つめに白い点ができたら、幸運のしるし?それともつめの病気なの?!
もしかしたら何かの病気では??と思って、ネットで検索してみると病気の情報よりも
「幸運の星」
「幸せの予感」
などなにやらキラキラな手相情報がたくさん出てきました(´・ω・`)
はたして本当になにかいいことが起きるのか、迷信なのか?
それよりも病気ではないのか?などなど、今回はつめにできた白い点についてまとめました!
手相では、つめに白い点ができると幸運の前兆?!
調べてみたところ、つめに白い小さな斑点のようなものが突然できることは、手相の世界ではわりとメジャーな情報らしく、「幸福の星(スター)」や「幸せの前兆」などといわれているようです(・∀・)。
この”星”(あえてこう呼びましょう)は、白い点が現れてから消えていくまでの間を幸運期とみます。
多くの説では、白い点が爪の先端に達したころが最もラッキーだとされています。
人によっては、すでになにか幸運が起こっていて、スタートと同時に星が出現する時もあれば、”星”がつめの先端(ピンクのところとの境い目)に近づいてきて、いいことが起きる場合もあります。
とにかくこの”星”がつめに現れたら、なにか嬉しい出来事が起こるということらしいです(・ω<)。
白い点が左手の親指のつめにあらわれると恋人ができる?
せっかくなので、もう少し”星”についてくわしく調べてみました。
どうやら、”星”が出る指によって幸運にも種類がわけられるみたいです。
- 親指:好きな人や恋人、援助者の出現。→ つまりラブ運ですね(・∀・)。
- 人差し指:金銭のかかわらない幸運の到来。→ たとえば家族が増えるとか?
- 中指:移動、旅行、転勤や引っ越しに関する喜び。→ レジャー運UP?
- 薬指:名声や名誉。他人に評価されたり、地位が認められる。→ えらくなれるってことですね。
- 小指:不動産、臨時収入、子供に関する幸運。→ これは金運!と解釈です(^o^)v
ちなみにわたしは、いま現在、中指に出ています。しかも両手に。。
つまりはレジャー運最強ってことでしょうか(´・ω・`)?
ここまできたら右手と左手に違いはあるのか?と調べてみたところ、
とってもとっても簡単にいうと
手相では、左手は『相手から』、右手は『自分から』
ということだそうです。
(厳密に知りたい方は、手相で検索してみてくださいネ)
では、わたしの場合は、誰かにどっか旅行やお出かけにつれてってもらって、それに自分からノリノリで参加することにより、なにかラッキーなことが起きる!?のかもしれません(・∀・)。
また”星”が上のほうに来たあたりに、なにか幸運が訪れたらご報告したいと思います。
本当は、白い点はつめの病気では?
かなり手相にくわしくなってしまいましたが、そもそも、いちばん知りたかったことは、つめに白い点ができるのは病気ではないのかっ?てことでした。
結論からいいますと
医学的には「特に心配はない」
そうです(*^_^*)
爪の変化の中には内臓の病気と関係のあるものもありますが、小さな白い点は、「点状爪甲白斑(てんじょうそうこうはくはん) 」というものです。
つめのつけねの近くに小さな点状の白斑が現れ、爪の先端に移動しそのまま消えていくというものなら、治療などの必要もなく、自然になくなるのを待てばいいそうです。
爪の作られる爪母の部分で、軽い角化の異常が起こってできるもので、白い部分では、ケラチンの状態がおかしくなり、空気が入ってしまっていると考えられているようです。
ケラチンがうまくきれいなつめにならなかった部分ということですね。
たいてい白い点は1つか2つがほとんどだそうですが、それよりもたくさんできている場合は、亜鉛不足も考えられます。
牡蠣やナッツ、うなぎ、チーズ、レバー、大豆類などを亜鉛が多く含まれている食べ物を食べるのも効果的かもしれません。
もちろん、あまりにも気になる場合は皮膚科の先生に相談するのがいちばんだと思いますが、今回のわたしのつめの白い点は大丈夫そうなので、ラッキスターだと信じて、幸運を待ちたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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