神木隆之介が演じるスピーチライターとは職業?年収は?なるためには?


マイクの画像

ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)で
神木隆之介くんが”天才スピーチライター”の役を演じ、話題となっています。

日本ではあまり一般的ではない「スピーチライター」という職業なのですが、
一体どんなお仕事なんでしょうか。

ドラマを観ていたら、とっても気になったので調べてみました(*^_^*)

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スピーチライターとはどんな職業?

ドラマ「学校のカイダン」でスピーチを監修されている蔭山洋介氏によると

日本で、実際にスピーチライターという職業で活躍されている方は、
まだ1桁の数しかいないそうです。

一方、アメリカでは一般的な職業になっていて、
政治家だけではなく一般企業からも需要があるため
求人情報でも募集されているくらいです。

日本で”スピーチ”というと、選挙などの政治家のイメージが強いですけど、
企業でも必要なんですね。

たしかに”スピーチ”が重要な役割を果たすときというのは、
人を動かしたい”とき、”人に強く訴えたい”ときなので、

それが政治家にとっては、

自分の考えを強く訴えたい、票を入れて欲しい”とき、

企業だと、アップルのスティーブ・ジョブス氏やソフトバンクの孫正義氏のように

商品の良さを訴えて、商品を買ってもらう”ときに

どれだけ良いスピーチができるかが重要になるのでしょう。

そう考えると、最も効果的な内容を代わりに作成してくれるスピーチライターという存在はとても重要な気がします!

世界的に有名なスピーチライターって?

世界中で知られている最も有名なスピーチライターの演説のひとつに、
オバマ大統領の「Yes,We Can」というなフレーズがあります。

これを作成したのは、ジョン・ファヴァロー氏という、オバマ大統領専属のスピーチライターでした。
彼は、オバマ大統領がまだ大統領になる前の演説を聞いて、

書き直しをしたほうがいいと提言したことがきっかけで、オバマ専属のスピーチライターとなったそうですが、

このときまだジョン・ファヴァロー氏は23歳という若さだったというから驚きですよね!

日本と違って、アメリカでは”話すための教育”がとても重要視されているので、
実は幼稚園からスピーチの勉強、訓練がはじまり、大学を卒業するまで続きます。

大学ではスピーチライターになるための専門カリキュラムもあるそうです!
日本でもそのうち出来たりするんでしょうか^^;。

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気になるスピーチライターの年収はどのくらい?

money

アメリカでスピーチライターを職業としている人の年収は、
(もちろん個人の能力や雇用先によって大きく異なりますが、)
いちばん平均的なのが年収600万円ほどだそうです。普通のサラリーマンよりは多いですね。

なかには年収2000万円のスピーチライターもいるそうですから、
売れっ子ともなればかなりの高収入が狙える職業といえますね!

原稿を書くだけがスピーチライターの仕事ではない?!

原稿を書く画像
現在では、安部首相もお抱えのスピーチライターがいるそうですが
アメリカの大統領や最近の安部首相をみても、

一昔まえのように紙に書かれた原稿を読むだけというスピーチはしていません。

透明な液晶モニターのものを原稿代わりに使うことはあるようですが、
それでも一字一句すべて原稿にかかれていることはありえないそうです。

書き言葉と話し言葉は全く違うので、
書き言葉で書かれた原稿を読みあげるだけでは
人の心に刺さるスピーチは出来ないからです。

それよりも大体の大枠を決めて、それを本人がどのように話すのか、
身振り手振りのアドバイスをしたり、声のトーンを指導したりすることもあるそうです。

また、どんなことを重点的に話すのか。なぜその話題にするのか。
その話題を選ぶことで、
さまざまな部署から文句が出ないように前もって入念な準備と
場合によってはその後のフォローまでするスピーチライターさんもいます。

ただ原稿を書くといったお仕事ではないんですね。

執筆の能力よりも先に、
本人や周りの考えを理解し、情報を集めて
説得する「コミュニケーション能力」が重要な職業といえるかもしれません!

スピーチライターになるには?

では実際に日本でスピーチライターになるにはどのような方法があるのでしょうか。

ひとつは、まだまだ少ないですが、
スピーチライターを専門とされている会社に就職(または弟子入り?)するのが
一番の近道でしょうか。

ふたつめは、
どこかの編集部に入って記事を書く力をつけながら人脈をつくるのもありかもしれません。

ちなみに現在、安部首相のスピーチライターをされている谷口智彦氏は、
もともと日経BP社の記者出身で、その後、
外務省の副報道官や参与を経て、内閣審議官に就くという変わった経歴を持っています。

昔と違って、良くも悪くも影響のあるスピーチ(謝罪会見なども!)は、一瞬で世界中に広まり、
さらには動画などで繰り返し流される時代です。

政治家にとっても一般企業にとっても、もしかしたら一般人にとっても
もっともっと言葉の力は重要になってくるでしょうし、
スピーチということに関するお仕事は増えてくると思います。

これからスピーチライターというお仕事を目指す方は、
情報収集力コミュニケーション能力を鍛えながら、さまざまなチャンスを見逃さないように備えておくといいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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